お盆を過ぎると発生してくると言われているクラゲ。透明なクラゲもいて目で確認しくにかったり、気がついたらクラゲの触手が腕に絡みついていて刺されてしまった、なんてこともあります。
クラゲの酒類にもよりますが、たいていは少し腫れ上がって痒みや痛みを伴った状態になったりしますよね。サーフィンの波待ちしていたら知らない間に刺されていたこともありました。
できるだけクラゲに刺されないように海で遊べたらと思います。対策や対処方法を理解して、クラゲから身を守って海を楽しみましょう。

クラゲの生態から対策を考える
潮流や風で沖合いから運ばれてくる
風によって強い潮流が発生していたりすると、沖合いにいたクラゲが沿岸まで運ばれてくることがあります。主に水の動きで動いているクラゲは波や潮流の力の影響を受けやすいです。風が強い日や強めの潮流が発生している日、普段穏やかだけれど高めの波が発生している日などは沿岸にクラゲが集まりやすいので、注意が必要です。
クラゲは温暖な水温を好む
多くのクラゲは温暖な海域を好みます。これは、夏にクラゲが発生する所以になります。注意すべきはやはり夏です。海水の温度は地表の温度と比べてだいたい2ヶ月遅れで変化していると言われています。地表が夏、つまり7月くらいが気温のピークだとすると海水温度のピークは9月頃でしょうか。夏が過ぎたあたりが海水温度が高めになりますので、クラゲ発生の季節と考えておくといいでしょう。
基本的に海水を好んで漂っている
クラゲは基本的に海水の海域を好み、生息しています。逆を言うと、淡水の水域ではあまり見ることがありません。塩分濃度が適切な場所であることも重要であるため、大きな川が海に流れこでいる河口付近などよりも、ビーチの真ん中の方がクラゲがいることが多いです。
クラゲの予防
クラゲ避け日焼け止め
クラゲの触手にある毒が身体に入ることで、痒みや痛みを発生させます。クラゲに刺されても毒を出されにくくする成分や、そもそもクラゲを寄せ付けない成分の入った日焼け止めクリームがあります。
どうせ日焼け止めを塗るなら、特に夏の終わりに海に入るのであればクラゲ対策の日焼け止めクリームを塗る事をおすすめします。

クラゲに刺されてしまったら
まずは触手を取る
張り付いている触手を取り除く必要があります。素手で取るとその手に毒が刺される危険性もあるため、軍手などの手袋をするか何かの道具を利用して直接触れないようにして取り除きます。
できるだけ優しく取り除くことで、触手を刺激せずに更なる毒の注入を防ぎます。
海水で洗う
刺された部分を海水で洗います。ポイントは、淡水ではなく海水ということです。淡水はクラゲの毒液を刺激することがあるため避けましょう。
患部を冷やす
刺された部分を冷やすことで、痛みや腫れを軽減できます。氷などで刺された部分を冷やしましょう。
重症化してしまったら
アレルギーなどの関係で、患部が重症化するケースもあります。こうなってくると民間療法では手に負えません。症状が重篤である場合やアレルギー反応が疑われる場合は、速やかに医療機関を受診してください。医師の指示に従い、専門的な治療を受けましょう。