海や川、湖などの水辺で遊ぶ際に必ず持っていくべきものとしてタオルやサンダル、着替えなどが思い浮かべられると思います。しかしそれ以外に「これを持っていってすごく助かった！」という水辺遊び必携のアイテムがあります。
車で遊びに出掛けることを想定した内容になっていますが、これらがあることでとても快適に水辺で遊ぶことができるので、是非参考にしてみてください。
大きなバケツ
濡れたり汚れたりしたサンダルやライフジャケット、水着などを何にも考えずに放り込めるのが大きなバケツです。特に家族など多人数で水辺遊びをする際などは、濡れたり汚れたりしたものを車にどうやって載せて持ち帰るのか、大きなビニール袋などでは強度に不安があり安定性もないので車の中で中身が散乱してしまう危険もあります。
大きめのバケツを一つ持っていくだけで、帰りの後片付けがとても快適になります。我が家ではそれに加え、小さなバケツも持っていき、サンダルなどは小さい方でライフジャケットなどは大きい方などと使い分けています。
バケツはプラスチックなど形を少し変形できるようなものが使い勝手がよいです。
2Lペットボトルに入れた真水（まみず）
水場で遊ぶのになぜ水が必要なのか？と思われるかもしれません。
海に限らず、淡水の湖や川であっても真水を持っていくととても快適です。海や川、湖などで遊んだ際に淡水で濡れた（汚れた）足や手を洗うのに役立ちます。海水は塩分を含んでベタつきますので特に洗いたくなりますが、淡水だったとしても藻や微生物など濡れた手足は洗いたくなります。特に子供はその手を舐めてしまったりすることもあり、遊びが終わったら綺麗な水で洗いましょう。場所によっては洗い場がなかったりしますし、あったとしても混んでいる場合があります。自分で持っていけばそういった問題もなく、快適に洗い流すことができます。
市販のタンクに入れて持っていくと充分な量の真水が持ち運べますが、2Lのペットボトルに入れて２・３本持っていくだけでも充分事足りたりします。家の蛇口から水を運ぶだけでいいので、おすすめです。
防水の腕時計
耐水性や防水性を備えた腕時計はありますが、Apple Watchはモデルによって性能の違いがあったりします。遊びに夢中になって性能外の状況になってしまい時計の動きがおかしくなった、、なんてことにならないようにしたいところです。
かくいう私はGarminの某モデルを愛用していて（ランニングをするので）、トライアスロンもできるようなモデルだから問題ないだろうとサーフィン中に携帯していたら性能外の状況になってしまったのか壊れてしまい、修理するということになってしまいました。
以来、海や川、湖などの水辺で遊ぶ際は安いけれど耐水性能がしっかりとしている腕時計を愛用することにしています。安いので万が一壊れても諦めがつくと思って使っていますが、これが未だに壊れない。特にサーフィンで使っていますが、数年経っても問題ありません。海や川、湖で遊ぶと時計がなく時間を忘れてしまうかもしれません。腕時計は必需品ですが水で壊したくないという場合は、安くて治水性能の高い腕時計を選ぶことをお勧めします。
すでに海や川、湖で遊ぶ際に持っていっているもの、いくつかありましたでしょうか。
確かにこれらがあると快適そうと思っていただけたら、是非次回の水辺遊びの際に持っていってみてください。
